種牡馬紹介!パート2 ディープインパクト産駒の特徴
どーもこんにちは(^^)/
taiyakitanです。
今日は前回に引き続きディープインパクトの紹介をしていきます。
今回はディープインパクト産駒の特徴とゆうことで
早速ディープインパクト産駒の特徴を紹介していきます。
まずはディープインパクトの血統を見ていきます。
父 サンデーサイレンス ヘイロー系 |
Halo | Hail to Reason | |||
Cosmah | |||||
Wishing Well | Understanding | ||||
Mountain Flower | |||||
母 ウインドインハーヘア リファール系 |
Alzao | Lyphard | |||
Lady Rebecca | |||||
Burghclere | Busted | ||||
Highclere |
父がサンデーサイレンスで 初年度産駒デビューした1995年から2007年までの
13年間リーディングサイアーとなりました。
ヘイロー系でもっとも成績を残しているのがサンデーサイレンス系で
サンデーサイレンス系でもっとも成績を残しているのが
ディープインパクトといっても過言ではありません。
母がウインドインハーヘアで、イギリスのオークスで2着に入るなど
海外で活躍した馬で、引退後は日本のノーザンファームで繁殖牝馬
輩出した名牝馬です。
ディープインパクト自身の現役時のレースは、
距離は2000メートルから3000メートルを走っていて、どっちかといったら
長距離が得意な馬でしたが、産駒は芝1400~2400mまで複勝率30%を超えていて
2500m以上はそんなに得意ではなく、長距離やダートは苦手で
3000m以上の勝利ではサトノダイヤモンドの2勝のみとなっています。
牝馬はマイル適性が高いデータがでていて、マイルで成績を残せています。
特に桜花賞の勝ち馬が多く、2011年のマルセリーナ、2012年のジェンティルドンナ、
2013年のアユサン、2014年のハープスターと4年続けて勝利していて、
ディープインパクト産駒の牝馬は桜花賞の相性が抜群にいいです。
今後色々な産駒を紹介していきたいと思います。
今日はこの辺でまたね(^^)/