種牡馬紹介!ディープインパクト編 パート1

どーもこんにちは(^^)/

 

taiyakitanです。

 

今日は、種牡馬である誰もが聞いた事のあるディープインパクト

 

紹介とディープインパクト産駒の成績の紹介をしていきます。

 

産駒とは種牡馬の子といった意味なので、

 

ディープインパクト産駒とはディープインパクトの子といった意味です。

 

ディープインパクトは日本競馬史上6頭目中央競馬クラシック3冠を達成し、

 

無敗では史上2頭目です。2006年には日本調教馬としては初めて

 

芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となりました。

 

このほか2005年にJRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬、

 

2006年に年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬を受賞し、

 

2008年には顕彰馬に選出されました。

 

顕彰馬とは中央競馬の発展に多大な貢献のあった競走馬の功績を讃える賞で

 

要は競馬会の殿堂入りです。

 

種牡馬としては、2012年から2017年まで日本のリーディングサイアーです。

 

ディープインパクトの競走馬での成績は

 

2004 2歳新馬 1着 芝2000m(良)
2005 若駒S OP 1着 芝2000m(良)
  弥生賞 GⅡ 1着 芝2000m(良)
  皐月賞 GⅠ 1着 芝2000m(良)
  東京優駿 GⅠ 1着 芝2400m(良)
  神戸新聞杯 GⅡ 1着 芝2000m(良)
  菊花賞 GⅠ 1着 芝3000m(良)
  有馬記念 GⅠ 2着 芝2500m(良)
2006 阪神大賞典 GⅡ 1着 芝3000m(稍)
  天皇賞(春) GⅠ 1着 芝3200m(良)
  宝塚記念 GⅠ 1着 芝2200m(稍)
  凱旋門賞 GⅠ 失格 芝2400m  
  ジャパンC GⅠ 1着 芝2400m(良)
  有馬記念 GⅠ 1着 芝2500m(良)

 

 

この通り素晴らしい結果です。

 

3歳時の有馬記念が2着、4歳時の凱旋門賞で失格となったレース以外は

 

全て勝ち馬となっていて、日本競馬史上最高の競走馬です。

 

凱旋門賞は3着でゴールしましたが、日本帰国後に凱旋門賞レース後に行われた

 

検査でフランス競馬における禁止薬物の反応が出たため、凱旋門賞

 

失格が通告されました。

 

種牡馬としては、2006年の有馬記念の次の日に競走馬登録が抹消され、

 

2010年に初年度種牡馬産駒がデビューしました。

 

産駒が勝利を重ねていき、JRAの2歳戦で41勝し2010年度の2歳馬の

 

リーディングサイアーに輝きました。

 

リーディングサイアーとは1シーズンの産駒の獲得賞金

 

の合計額が1位になった種牡馬のことです。

 

2011年には産駒の初G1初制覇を達成することができ、

 

2012年にはジュンティルドンナが牝馬3冠を達成し、

 

着々と種牡馬としても多大なる功績を残していきます。

 

最近活躍しているディープインパクト産駒では今年の英ダービーで1番人気に

 

支持されたものの4着に敗れたサクソンウォリアー、

 

昨年の朝日杯フューチュリティステークスを制したダノンプレミアム、

 

NHKマイルカップを制したケイアイノーテック、

 

日本ダービーを制したワグネリアン等がいます。

 

 

さて次の記事ではディープインパクト産駒の特徴等を

 

まとめていきたいと思います。

 

今日はこの辺でまたね(^^)/