競走馬のレース当日の流れを説明

どーもおはようございます。(^^)/taiyakitanです。

 

さて今日は、競走馬のレース当日どう過ごしているかで説明していきます。

 

馬でも大勢に囲まれていて、緊張等はします。ストレスもたまりますし、

 

その馬なりのプレッシャーはありますが、人と同様そういうのに

 

強い馬が、強い競争馬です。

 

さてまずは馬が、競馬場に到着し発送時間の1時間前あたりに

 

馬体重の計測を行います。

 

それからレース30分くらい前にパドックを行います。

 

パドックが終わりましたら、いざ本馬場入場です。

 

騎手が一礼し、出走馬は騎手を背にして本馬場入場します。

 

本馬場入場した後は、返し馬が行われます。

 

返し馬とはウォーミングアップのことで、各馬の気合の乗り方が

 

見極める際のポイントで重要な点になってきます。

 

次に輪乗りをします。

 

スタートが近くなるとゲート付近で、ゆっくりと回りながら馬を落ち着かせます。

 

そしてファンファーレがなり会場のボルテージが一気にあがったところで

 

各馬がゲートインしてスタートとなります。

 

レースは会場にいれば近くにこないとほぼ見えないに等しいので、

 

ターフビジョンをみながら確認します。

 

そして1番の盛り上がりのゴールです。

 

ゴール付近が1番混みますし、歓声が半端ないです。(笑)

 

G1等大きいレースは勝った馬がウイニングランを行うことも

 

あります。

 

レースが終わった後は、勝った馬は尿検査等を行い、

 

馬体を洗い競馬場を後にします。

 

ざっくりと1日の流れはこんな感じになっています。

 

馬も人間もやることがおおくて大変ですね。( ;∀;)

 

さて今日はこの辺でまたね(^^♪