宝塚記念予想!おすすめ5頭を厳選
どーもこんにちは(^^)/taiyakitanです。
今週の日曜日は!上半期の中央競馬のフィナーレ!G1の宝塚記念が行われます。
枠順も決まっていますので見ていきましょう。
1 | 1 | ステファノス | 岩田康誠 | ||
2 | ノーブルマーズ | 高倉稜 | |||
2 | 3 | サトノダイヤモンド | C.ルメール | ||
4 | ミッキーロケット | 和田竜二 | |||
3 | 5 | ストロングタイタン | 川田将雅 | ||
6 | アルバート | 藤岡康太 | |||
4 | 7 | パフォーマプロミス | 戸崎圭太 | ||
8 | ダンビュライト | 武豊 | |||
5 | 9 | サトノクラウン | 石橋脩 | ||
10 | ヴィヴロス | 福永祐一 | |||
6 | 11 | サイモンラムセス | 小牧太 | ||
12 | タツゴウゲキ | 秋山真一郎 | |||
7 | 13 | ワーザー | H.ボウマン | ||
14 | スマートレイアー | 松山弘平 | |||
8 | 15 | ゼーヴィント | 池添謙一 | ||
16 | キセキ | M.デムーロ |
この通りとなっています。
スタートから最初のコーナーまでが長く、基本的には内枠が有利となっていますが、
過去の傾向からみてみると、大外枠の8枠が2013年以降5連勝しており、枠順による変化はなさそうです。
その大外枠の8枠に入った馬で上位人気が予想されるキセキがいます。
日曜日の阪神競馬場曇り予報ですが、土曜日に降った雨で、馬場が渋っている可能性があります。
キセキは昨年の菊花賞で不良馬場をものともせず、勝ち馬になった道悪巧者です。条件がそろっているので、キセキがキセキを起こしてくれるのに期待します。(笑)
また菊花賞馬は過去6年で3勝していますし、騎手がM・デムーロ騎手となっています。昨年の宝塚記念をサトノクラウンで制していて目が離せません。
当日は馬場が渋るであろう観点からおすすめの5頭をピックアップしました。
2番 ノーブルマーズ
重賞勝ちはありませんが、芝2200メートルのレースは全て、掲示板内といった実績を持っています。高倉稜騎手は28戦全てのレースで鞍上していて、この馬を理解しきっているでしょう。
5番 ストロングタイタン
前走の鳴尾記念ではレコードで勝っていて、枠順は違っていますが、侮れません。
ただ、良馬場のほう合っている馬なので、そこがどう転ぶかといったところでしょう。
9番 サトノクラウン
昨年の宝塚記念の勝ち馬で、道悪巧者で重賞勝ちのほとんどが稍重で行われたレースとなってます。初騎乗の石橋騎手がどう乗りこなすかにも注目しなければなりません。
13番 ワーザー
香港からの刺客であるワーザーは2000メートル以上のレースを14戦していてすべて3着以内に入っている実績を持っています。香港でG1を3勝していて、今回の出走馬の中では実績は1番の馬です。また、道悪巧者であることから期待も膨らみます。
16番 キセキ
キセキは道悪巧者、5年連続の勝ち馬が8枠であるとった好条件がそろっています。
以上が私のおすすめ5頭となっています。
次のG1が10月のスプリンターズステークスとなっていますので、上半期のフィナーレである宝塚記念を取りたいですね。
今日はこの辺でまたね(^_-)-☆